子育てコラム

妊娠中の歯の治療は大丈夫?

母体の安定期(16~27週)であれば通常の歯科治療は可能です。
歯科のレントゲンは、放射線量が微量で防護エプロンを着れば問題ありません。麻酔は、局所で吸収・分解されるため赤ちゃんや母体に影響はないと言われています。痛みを我慢して治療を行うより麻酔を打ってもらうほうが良いでしょう。薬を飲む場合は、医師や歯科医師の指示に従ってください。仰向けの体制がつらい時はには、無理せずスタッフに伝えて楽な姿勢で治療を受けましょう。
(2022.1 健康推進課)

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